夏本番になってきました。連日猛暑日。日焼け対策はしているけどうっかり日焼けしてしまった!!なんてこともありますよね。
そんな時、日焼け後のケアをちゃんとしておかないとそれが原因でシミやシワになってしまう可能性があります。嫌ですよね?
日焼け後のケア おすすめ
いつの間にか日焼けして体が赤くなっていたり、熱くなっていたりします。うっかり日焼けですね。楽しかったはずなのにその気持ちも日焼けを見つけたとたん一気にどん底の気分になってしまいます。おススメのケアの流れをまとめてみましたので参考になれば幸いです。
1.冷やす
日焼けしている部分は炎症しており、とても敏感になっています。すぐさま保湿剤や化粧水をつけたいところですが、まずはその火照りを冷やすことが先決です。敏感になっている肌に化粧水とを付けると刺激が強すぎるみたいですよ。
冷やすと言っても急激に冷やさないように保冷材にタオルを巻いたり、冷やしたタオルを日焼けしたところに当てましょう。
2.保湿
十分に冷やした後は低刺激なクリームを塗って保湿です。まだまだお肌は刺激に敏感。なるべく低刺激なもので保湿をしてあげるといいみたいです。
3.ビタミンC
食べ物に注目です。日焼けをしてしまったらシミになってしまいます。その原因に働きかけてくれるのがビタミンCですよね。これは有名です。ただ、直接肌に塗るのではなく食べ物から摂取して、体の中からケアをしましょう。敏感肌になんでもかんでも塗りたくったらいけません。
夏の食べ物と言えばトマトやアボカド、アセロラ等が良いみたいですよ。
4.美白ケア
炎症がおさまったら美白ケアです。日焼けで増えてくるメラニン色素を少しでも和らげるようにしっかりと美白ケアをしていきたいですよね。
日焼け後のケア 子供
子供に日焼け後のケアがいるのか?と言われたら・・・いると思います。と、言うよりも日焼けをしないようにも対策をしておくほうが良いと思います。
子供だからと言って紫外線がお肌に悪影響ではないということはないですから。大人も子供も紫外線からのダメージは極力避けた方が無難です。
特に女の子の場合は今はそうでもないかもしれませんが、思春期になってからシミやそばかすが出てくるかもしれませんからね。
海やプールに行くときにはできればラッシュガードを着ておくほうが良いですよね。半そでやノースリーブ、ワンピースを着るときも日焼け止めは必須です。なるべく紫外線からのダメージを避けたいです。
もし日焼けをした時にはしっかりと冷やしてあげる。これが大切です。子供のお肌はまだまだ再生能力が高いので火照りを取ってあげるだけでOKです。
まとめ
うっかり日焼けをしたら正しいケアをしましょう。そのままにしておくなんてもってのほか!また、敏感になっているお肌に化粧水や保湿剤を塗るのも余計に肌にダメージを与えるだけ。
まずは冷やしてあげましょう。